賛助会員制度 賛助会員制度について 思いやりねっとを利用するには当法人の賛助会員への登録が必要です。 又、 賛助会員制度のみ利用することもできます。以下、賛助会員向けの6つの支援内容をご紹介します。 1) 緊急時、訃報時の対応 意識不明で救急車で運ばれた時に 「かかりつけ医のこと、延命治療のこと」 を伝え、指定された親族などに連絡、訃報時に 「遺言書のこと」 を伝えます。 2) 大切な書類の保管・管理 一人暮らしの方、最近物忘れが多くなった方、認知症に備えておきたい方のために、大切な書類 (遺言書、保険証券など)を、当法人の金融機関貸金庫に保管・管理します。 3) 遺言書などの作成の補助 法律で定められた書き方のある遺言書の作成の補助、その他の必要な書類の作成の補助をします。 4) 医療指示証の配付 医療指示証は、救急搬送(又は意識不明になった時)された時、あなたに代わり、「あなたの希望する医療行為及び救急スタッフ・医療スタッフの必要とする情報」を伝える 健康長寿のお守りです。 5) “思いやりねっと”の事前契約 認知症になったとき、必要になる金銭管理、希望する介護サービスや医療・治療を叶えるために、任意後見制度のように、当法人の“思いやりねっとの契約“を認知症になる前に行います。 6) 各分野の専門家による個別対応 当法人に所属する各分野の専門家たちが、個別対応することで、ひとつの問題をいろんな角度から分析でき、最善の助言ができます。 → 緊急時対応用カード.pdf ※ 賛助会員の登録は “登録申込書の提出、年会費3,000円の負担” が必要です。 ※ 相談員及び世話人などの対応・面談時には、別途費用(あんしん生活サポート)が必要となります。