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Q3. 申込時の対応について 2-2 【内閣府調査】

【質問】申込者の推定相続人や遠方の親族(以下「親族等」という。)の存在を確認することがありますか。 また、親族等を確認している場合、どのような方法で確認していますか。

 親族等の存在を把握した際に、契約の締結前に親族等へ説明を行うなど工夫している取組は何かありますか。 親族等を確認している場合の確認方法、親族等の存在を把握した際に工夫している取組について御記載ください。

 

【回答】親族等を確認している。 併せて、次の対応を行ないます。

・親族等の確認は、戸籍謄本により、法定相続人の有無を確認する場合があります。

・契約締結前の親族などへの説明は、通常、委任者は親族と疎遠又は絶縁状態の方が多いため、親族への説明を拒否されますが、委任者の要望あれば「説明時及び契約時の立会い」を依頼する。 又、委任者が認知症罹患時(但し、判例により契約ができる状態とする)は、法定相続人代表者の同意のもと契約する。

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